今日、仕事の合間にベティペイジの映画を観てきました。
伝説のSMピンナップガール、ベティペイジの半生を描いた作品です。
映画として、「あー面白かった!」っていう感じではないのですが、アメリカの50年代の空気や、私が持っているベティペイジの写真集にも載っているような有名な写真のカットが忠実に再現してあって、「自伝としてよくわかる」映画な感じでした。
「ボンテージ写真」というと自動的にベティペイジの顔が浮かんでしまうくらい偉大な人。
ベティペイジの写真は、私がSMに興味を持つきっかけになったものの中の一つなのです。
これからもSM的サブカルチャーのアイコンとして永遠に君臨するのでしょう。