フェチの方の恋愛①

こんにちはラミィです。
とうとう寒ーい季節の到来です。
寒い季節になると人々は温かさを求めては人恋しくなると世間では言われており
ますが、みなさまいかがでしょうか？

結構フェチな僕も年末年始のイベントを乗り切る為の彼女が欲しいよう！ってい
う方に、僕のフェチ心にぴったりな彼女ってどんなタイプ？っていう方に、わた
くしがおあつらえ向きな記事を見つけてきたので、どうか参考にしてくださいま
せませ。

「All About」より
掲載日：2007年03月06日
男の「○○フェチ」でわかる恋愛傾向と相性
ガイド：工藤 祐子

さてさて、今回は男性のフェティシズムからわかる、恋愛傾向と相性分析のお話
です。男性は自分のフェチの種類から、自身の恋愛傾向を把握してみてください
。
男のフェティシズムからわかる恋愛傾向

■足フェチの男性
女性の靴売場で買物に付き合うのが好きだったり、セックスで足にキスしたり太
ももを愛撫したりする傾向が強い男性は、ほぼ足フェチだと考えて間違いないで
しょう。女性の足の中でも、長くて細過ぎない程度に肉付きがある足というのは
、綺麗な流線型を描いていて、非常にアーティスティックなものです。そんな綺
麗な足に欲情する男性というのは、かなり芸術性の高い人だと言えます。

足フェチ男性の中には、女性を非常に崇高で高貴な存在だと思い込んでいる人も
多く、女性に幻想を抱きがちです。現実問題として、女性だって排泄行為もすれ
ばおならもげっぷもするのですが（失礼！）、それを何かの拍子にうっかりでも
、目の当たりにすることは許せないタイプ。その失望から、恋の熱が冷めること
もしばしばです。

■指フェチの男性
女性の手をよく見ていて、指輪やネイルなどのお洒落に敏感に気づいたり、愛撫
では指を舐めたり口に含んだりすることを好む男性は、恐らく指フェチの可能性
が高いでしょう。細くて繊細な女性の指は、そのまま女性の弱さや儚さを連想さ
せます。指フェチの男性は、小さい、弱い、細いなど、繊細なもの、あるいは自
分より劣等な人（基準はそれぞれですが）を好んで愛でる傾向があります。

このタイプには、人当たりがソフトで優しい男性が多いようです。恋愛相手には
尽くすタイプで、常に優しく気遣ってくれるでしょう。「女は男が守るもの」と
いう意識が強く、一歩間違うと女性を卑下する態度を取ってしまうことも、ある
かもしれません。

■おっぱいフェチの男性
タレントやアイドルなどでも巨乳の女性を好んだり、セックスの最中も妙におっ
ぱいに執着する男性はおっぱいフェチかもしれません。女性のおっぱいは母性の
象徴であり、やわらかなその弾力に癒されるというこのタイプは、少し幼児性の
強い男性が多いようです。

このタイプは恋愛においても彼女に甘えるタイプ。親密になればなるほど、赤ち
ゃん言葉を使い出したりします。嫉妬心が強く、小さなことにヤキモチを妬いた
り、束縛する傾向も強いことでしょう。

■匂いフェチ
香りだけでなく、あくまでも体臭などを含めた匂いフェチの男性は、日常の中で
も匂いに敏感で、食べ物や花などはすぐに匂いを嗅ぐ癖があり、セックスの際は
女性が事前にシャワーを浴びることを嫌う、などの傾向があります。匂いは粒子
であって、体の中に直接入って内臓を刺激するため、このタイプはより動物的な
本能が強いと言えるでしょう。

恋愛相手には、言葉や理屈、条件よりもフィーリングや体の相性を重視する人が
多いようです。一緒にいて楽しい、安らぐ、などの感覚を大事にしています。思
いが冷めて別れを切り出すときは、女性がその理由を聞いても「なんとなく」、
「嫌いじゃないんだけど」など、曖昧で不確かな場合が多いのも、よく見られる
傾向です。

来週に続く

ラブホってどうなん？②

前回のつづきでラブホについて…
最近のいわゆるシティホテル風やアジア風なのもいいのですが、（傀儡堂の一番
近くのラブホは、何風？って言う気にもなれないくらい普通の普通な感じですね
・・・でもあそこはサービスがいいです。）、やっぱり私は、昔のラブホらしい
ラブホ全盛期的な、お城？遊園地？的な内装がすごくそそります。使いやすさな
どは置いておいて。
回転ベッド（東京で一回だけ見た事があります！）、回転木馬、ティーカップ（
遊園地にあるような）、白いピアノ、四方が鏡ばり、純和風の茶室付き、プール
付き、テニスコート付き！
まさにファンタスティックです。
日本が海外に誇れる文化ではないのかなと思います。

シティホテル風のラブホが全盛という中で、そういう”遊び心”あふれるホテル
は、まだまだ頑張っています。
この間の南インターにイメクラばりのステキなお部屋のあるラブホが改装オープ
ンしました。
また海外でそんな遊び心あふれる日本のラブホ写真の展覧会が開かれたり、写真
集が発売されたりと話題になっているようです。
ここいらで、ちょっと変わった、ワクワクするようなラブホが流行る時代になら
ないかな・・・と思っているのです。というか、切に切に願っています！

ラブホってどうなん？①

今回は私たちが毎日お世話になっているラブホテルの話。

ラブホテルの原型は、今から約240年前、江戸時代末期（1770年頃）に見られ始め
た「出会茶屋」と言われています。それから明治・大正時代には「待合」、昭和
初期には「連れ込み旅館」と名を変え、昭和30年代後半から「モーテル」が出現
し、今のような形となったようです。ちなみに、「ラブホテル」という名称は、
昭和44年に大阪で開業した「ホテル・ラブ」から来たと言われています。

そして、エアマット、カラオケ、自動精算システム、サウナ、ジャグジーなどの
最新設備が導入され、「ブティックホテル」や「ファッションホテル」と呼ばれ
るようになるなど、もはや従来のいかがわしいイメージは少なくなりつつありま
す。（最近では、シティホテルですら「休憩プラン」を取り入れているくらいで
すから）

アメリカにもモーテルはありますが、日本のビジネスホテルのような位置づけで
すし、中国や韓国にはほとんどありません。海外にはほとんど存在しない日本独
自のサービス、それがラブホテルです。

と、いうのがラブホテルの歴史。

江戸時代ってどうなん？②

前回のつづきで江戸時代の人達はどんな事をしていたか…
※似せ男（にせおとこ）：張形
今風にいうと、ディルドーです。
要するに動かないバイブのこと。
使い方が斬新で、男性のお尻に張形を固定して、前後で二人の女性と交わっています。
こんなの初めて見ました！
女性の前に張形をいれたままアナルファックしている絵もあります。
※馬上懸（ばじょうがけ）
生きた馬の上でやっています。ファンタスティックです。
ついでに馬とやっている絵もあります。男性がしているの、女性がしているの、どっちもあります。
※障子越（しょうじごし）
※すのこがくれ
※火燵隠（こたつがくれ）
　 障子に穴をあけてやってみたり、すのこの隙間からやってみたり、こたつで隠してやってみたりしています。
なんか、微笑ましいです。
※君膝枕（きみのひざまくら）：女性が男性に膝枕しています。
　 こんなのも大事です。四十八手という一見奇抜大会って感じのところに紛れ込ませる。という感性がステキです。

これらの他にも、６９、オーラルセックス、アナルファック、近親姦、いろんな性具、オナニーなどなど、現代にもひけをとらない程の様々な性愛の形があったようです。
が、残念ながらフェチやSMらしきものは見当たりません。
江戸時代というのは、のびのびとおおらかに、健康的に、性愛を楽しんでいた時代であるようです。

やはり、フェチやSMといった歪んだ愛の形は、やや病的な現代社会からしか生まれない物なのかもしれません。
逆にいえば、フェチやSMは現代にとって、必要である。ということが言えてしまうのですよね。
嬉しいような、悲しいような、、。
だからこそ私は、江戸時代の人々に負けないようなバイタリティをもって、フェチやSM、古くから受け継がれた様々な性愛の形をより深く、広く探求していきたいなと思うのであります。