セラピスト?
今回は、ネットで面白い記事を見つけたので、紹介します。
「尻をムチで打つセラピー」が中毒患者に効果的と科学者が発表
ロシアの科学者が「アルコール依存症」や「麻薬中毒」の人達に対する新しい治療(リハビリ)方法として、患者をムチで打つことが効果的であるとのレポートを発表して話題となっている。
この科学者によると、人が酒や麻薬に溺れてしまったり、最悪の場合には死を考えてしまうのは人生に何の面白さも感じなくなって気が落ち込んでいるからであり、それは脳内ホルモンの一つである「エンドルフィン」の生産量が著しく減少してしまったことに原因があるとしている。
エンドルフィンは別名「幸せのホルモン」と呼ばれており、肉体的痛みを感じると多く生産される傾向があるという。このため落ち込んでいる人達(中毒患者)を一つの方法として「ムチで打つ」とエンドルフィンが増加し、その結果ある意味「幸せ」を感じるようになり、病状が改善されるという。
科学者は麻薬中毒患者から何名かのボランティアを募り、全30回の「ムチ打ちセラピーコース」を実施したとのこと。このコースでは1回のセラピーで患者は尻を60回打たれることになっており、コース終了までに合計1800回ムチで打たれることになる。結果は良好で、この治療方法が非常に効果的であったことが報告されている。
今回のレポート作成に携わり、痛みを感じる事の素晴らしさを知る科学者の一人は語る。
「私も落ち込んだりしたときには自分自身を痛めつけたりしますが、今回私達が発表したムチ・セラピーは異性にやってもらうと更に効果的です。ですから男性は女性に打ってもらうと、その効果には目を見張るものがあります」
「(尻を打たれ続けると)だんだん周りが明るく感じるようになり、落ち込んだ心の傷も癒されていくのです。もちろん、尻の痛みが無くなるのには多少時間はかかりますがね」
ムチで打つばかりでなく、精神不安定な患者達に何とか生きる意志を持ってもらうため「硫黄と桃油をミックスした浣腸」まで製作されたという。この浣腸をされると患者達は恐ろしいまでの痛みに苛まれることになるが、男女を問わず、痛みを乗り越えた後は以前よりも人生に前向きになることが明らかとなった。
最後に、この科学者は「私のことを人は『マゾヒスト』だと思うかもしれない。けれど決してそんなことはありません」と述べている。
なかなか興味深いお話でしょ?
ラミィって実はセラピストだったのね!なんて思いました。
「尻をムチで打つセラピー」が中毒患者に効果的と科学者が発表
ロシアの科学者が「アルコール依存症」や「麻薬中毒」の人達に対する新しい治療(リハビリ)方法として、患者をムチで打つことが効果的であるとのレポートを発表して話題となっている。
この科学者によると、人が酒や麻薬に溺れてしまったり、最悪の場合には死を考えてしまうのは人生に何の面白さも感じなくなって気が落ち込んでいるからであり、それは脳内ホルモンの一つである「エンドルフィン」の生産量が著しく減少してしまったことに原因があるとしている。
エンドルフィンは別名「幸せのホルモン」と呼ばれており、肉体的痛みを感じると多く生産される傾向があるという。このため落ち込んでいる人達(中毒患者)を一つの方法として「ムチで打つ」とエンドルフィンが増加し、その結果ある意味「幸せ」を感じるようになり、病状が改善されるという。
科学者は麻薬中毒患者から何名かのボランティアを募り、全30回の「ムチ打ちセラピーコース」を実施したとのこと。このコースでは1回のセラピーで患者は尻を60回打たれることになっており、コース終了までに合計1800回ムチで打たれることになる。結果は良好で、この治療方法が非常に効果的であったことが報告されている。
今回のレポート作成に携わり、痛みを感じる事の素晴らしさを知る科学者の一人は語る。
「私も落ち込んだりしたときには自分自身を痛めつけたりしますが、今回私達が発表したムチ・セラピーは異性にやってもらうと更に効果的です。ですから男性は女性に打ってもらうと、その効果には目を見張るものがあります」
「(尻を打たれ続けると)だんだん周りが明るく感じるようになり、落ち込んだ心の傷も癒されていくのです。もちろん、尻の痛みが無くなるのには多少時間はかかりますがね」
ムチで打つばかりでなく、精神不安定な患者達に何とか生きる意志を持ってもらうため「硫黄と桃油をミックスした浣腸」まで製作されたという。この浣腸をされると患者達は恐ろしいまでの痛みに苛まれることになるが、男女を問わず、痛みを乗り越えた後は以前よりも人生に前向きになることが明らかとなった。
最後に、この科学者は「私のことを人は『マゾヒスト』だと思うかもしれない。けれど決してそんなことはありません」と述べている。
なかなか興味深いお話でしょ?
ラミィって実はセラピストだったのね!なんて思いました。