SとM
こんにちは!ラミィです。
このところ忙しくて更新をサボってました。ごめんなさい、、
今回はネットで面白い話を見つけたので紹介します。
人間はすべて生まれながらにして皆Mだ。
(SEXの相性ではなく、恋人との日常関係における性格の相性についてのお話です。)
たとえばデートの待ち合わせで、相手に待っていてもらうのは嬉しいけれど、自分が待たされるのは許せない、という人がいます。この人には、若干Sの傾向が見受けられます。相手が待っていてくれる=待たせているという状況に、喜びや心地よさを感じる、恋愛的Sの心理です。
反対に、相手を待たせるのは気がひけるけど、自分が待っている分には苦痛ではない、という人。この人はM。相手を待つという精神的苦痛を、相手に対する愛情の深さに転換して喜びを見い出すことができるわけです
人間の赤ちゃんは動物と違って、親の手助けがなければ生きていけない未熟な状態で生まれてきます。
それゆえ最初はすべてが受動的です。
それが成長の過程でSに転換される人もいるというわけです。
つまりSの人は自分が以前MだったからMの気持ちがわかるのです。
大は小を兼ねる、SはMを兼ねていなければ、能動的にMを喜ばせることはできません。
ということは、SとSが恋人同士になった場合、どちらかがMに戻ることができれば、相性は改善できます。
どちらか一方だけと決めるのではなく、その時その時のシチュエーションによって片方がMの役割に回る。
すると場合によってはSなのにMの役割をやらされているという精神的苦痛が生まれもってのMの感性により強く影響するという良い効果も得られるかもしれません。
人間が生まれながらにしてMだという仮説を信じるならば、SはMの進化系、発展系とも捉えることができます。
ということは、M同士は未熟なもの同士どちらかがSの役割に回るという器用なことはできません。
たとえばMの人の心理として自分が何か悪いことをした時は、叱られたり、冷たくされたり、時には暴力を振るわれるくらいの苦痛をのぞむ傾向があります。
ところが相手がMの人の場合、いとも簡単に優しく許してしまいます。
すると悪いことをしたほうのMの人は「怒ってくれないということは、私のことを本当に好きじゃないのかもしれない」
などという思考回路に走る。
結果、相手にものたりなさを感じてしまうのです。
つまりSとMという区分における性格の相性は、簡単に言えばSとMが◎、SとSは○、MとMは×ということになります。
どうですか?なかなか納得できるお話でしょ!
このところ忙しくて更新をサボってました。ごめんなさい、、
今回はネットで面白い話を見つけたので紹介します。
人間はすべて生まれながらにして皆Mだ。
(SEXの相性ではなく、恋人との日常関係における性格の相性についてのお話です。)
たとえばデートの待ち合わせで、相手に待っていてもらうのは嬉しいけれど、自分が待たされるのは許せない、という人がいます。この人には、若干Sの傾向が見受けられます。相手が待っていてくれる=待たせているという状況に、喜びや心地よさを感じる、恋愛的Sの心理です。
反対に、相手を待たせるのは気がひけるけど、自分が待っている分には苦痛ではない、という人。この人はM。相手を待つという精神的苦痛を、相手に対する愛情の深さに転換して喜びを見い出すことができるわけです
人間の赤ちゃんは動物と違って、親の手助けがなければ生きていけない未熟な状態で生まれてきます。
それゆえ最初はすべてが受動的です。
それが成長の過程でSに転換される人もいるというわけです。
つまりSの人は自分が以前MだったからMの気持ちがわかるのです。
大は小を兼ねる、SはMを兼ねていなければ、能動的にMを喜ばせることはできません。
ということは、SとSが恋人同士になった場合、どちらかがMに戻ることができれば、相性は改善できます。
どちらか一方だけと決めるのではなく、その時その時のシチュエーションによって片方がMの役割に回る。
すると場合によってはSなのにMの役割をやらされているという精神的苦痛が生まれもってのMの感性により強く影響するという良い効果も得られるかもしれません。
人間が生まれながらにしてMだという仮説を信じるならば、SはMの進化系、発展系とも捉えることができます。
ということは、M同士は未熟なもの同士どちらかがSの役割に回るという器用なことはできません。
たとえばMの人の心理として自分が何か悪いことをした時は、叱られたり、冷たくされたり、時には暴力を振るわれるくらいの苦痛をのぞむ傾向があります。
ところが相手がMの人の場合、いとも簡単に優しく許してしまいます。
すると悪いことをしたほうのMの人は「怒ってくれないということは、私のことを本当に好きじゃないのかもしれない」
などという思考回路に走る。
結果、相手にものたりなさを感じてしまうのです。
つまりSとMという区分における性格の相性は、簡単に言えばSとMが◎、SとSは○、MとMは×ということになります。
どうですか?なかなか納得できるお話でしょ!