今回は、最近ラミィより人気があってちょっと嫉妬をいだいているパナッシのはなし。
この頃、私とプレイしたお客さんが言うんです。
「調教日記みてます。パナッシさんて凄いですね!」
ふーん、私のこと褒める前にパナッシのこと褒めるんだぁ、ふーんふーん、、
どうやらあのふてぶてしい表情の顔出しが、みんなの心をがっちり掴んでいるようです。
それにあの人通りの多い道での露出や、店長との3Pなどの無謀なプレイの数々。
ピアスだらけの体と刺青など。
インパクトありますよね!
パナッシについて解っていることといえば、木屋町のSMラウンジが出しているSMのDVDに出演していることや、昔ラミィのグラビアの撮影の時ドライバーとして同行していたこと、ほんとはサラリーマンだと言い張っていることなどくらいで謎が多い生き物ではあります。
私が命令したことに対しても、「別にやってもいいけど、、」的な態度で、あっさりやってしまうので、SM好きかどうかも定かではないなと考え始めているきょうこの頃です。
でもまぁ、これからもプロの変態として私達を楽しませてね!
毎月お店には、ヘブンやマンゾクといった風俗誌が届きます。
暇があると、その分厚い風俗誌を一冊じっくりチェックするのが習慣になっています。
昨日ペラペラとページをめくっていたら。
「エネマグラ専門店」というのを見つけてしまいました。
エネマグラというのは、前立腺肥大の治療にも使われている器具で、前立腺への刺激効果抜群の超気持ちいいとされるアナルグッズです。
でも、エネマグラは一人で使っても充分効果のある器具なので、、この店って微妙、、、だねってみんなで話していました。
というわけで、今回はラミィが雑誌やネットで見つけた気になる専門店の話。
素人専門店、人妻専門店、マット専門店などなど、風俗店で~専門店って結構多いんですよね。
SM系だと、医療プレイ専門店、妊婦・母乳プレイ専門店、女装SM専門店など。
アナル責めペニバン専門店、こちらはペニバンが7種類から選べます。
フィスト専門店は、やるのも、やられるのも出来るみたいです。
イマラチオ専門店には、私の欲しかった医療用開口器などが揃っていました。いいな。
3P専門店には女2+男1の3Pコースだけでなく、女1+男2の逆3Pコースもあって、なんだか面白そうです。
最近一番受けたのが、3P乳首なめ専門店かな。
女の子が両脇から、乳首をペロペロしてくれるだけ!のお店ですよ!
2人の女の子のうち一人が、手か口で抜いてくれるんだけど、ピンポイントすぎて、すっごく素敵です。
首都圏のお店なんだけど、ストライクゾーン狭すぎて京都では経営なんかムリですよね。
昨日はもう一つネットで、ザーメンプレイ専門店というのを、見つけました。
ザーメンプレイって何?と思って詳しく見てみたら、女の子が口内発射されたザーメンをもういちど、銀のお盆やカクテルグラスに戻して、それをもう一回ススリ飲んだり、食べ物にザーメンをかけて女の子が食べる、っていうものみたいです。
こんなの好きな人って結構いるのでしょうか?普通のヘルスのような店構えなのに、だいぶ変態ちっくで良いですね。
という感じで、日ごろからダラダラ夜更かししてネットサーフィンにいそしみ、無駄な知識を増やしています。
最近だいぶ寒くなってきたので、みなさんはこの様に無駄に夜更かしして風邪などひかないようにしてくださいね!
この前、オナニーについて面白い学説を見つけました。
大抵の人はオナニーを、身近にしかるべき女性がいないのでする「代償行為」と考えていますが、違ーうのです。
ニホンザルに近いサルであるアカゲザルは、数十頭からなる集団を作って、生活しています。
基本的に順位の高い(強い)オスほどメスとよく交尾することができます。
その、順位の高いオスが、同時に頻繁にオナニーするのです。
アカシカの社会は一頭のオスが数頭のメスを従え、ハレムを構えるというものです。
ということはオスには、メスとよく交尾できるハレムの主と、交尾できないオスがいることになります。
そしてこの場合にも、メスに不自由していないハレムの主が盛んにオナニーするのです。
代償行為ならこんなことにはならないでしょう。
ではオナニーとはいかなる行為なのでしょうか?
ある研究者が、実生活上のカップルに協力してもらい、射精精液やフロウバック(中だしした後出てくる液)を回収しその中に含まれる精子の数や、その前後にオナニーが行われたかなどを調査しました。
結果、オナニーをすると放出される精子の数は減りますが、その質が大変いいことが解りました。
フロウバックの中に含まれる精子の数が少ない。
つまり、質が良いため、女の体の中に良く留まることができたということになります。
こうしてオナニーとは古い精子を追い出し、発射最前線を新しく生きのいい精子に置き換える作業だと解釈することが出来ます。
交尾の機会の多いアカゲザルやアカシカは、それだけ頻繁にオナニーをして交尾のために準備してるといえます。
ていうことなんで、みんな罪悪感なんか捨ててジャンジャンおなにーしましょうね。
今回は、チロのリクエストで書いてみます。
匂いフェチって一言でいっても、その中でも色々細分化されて、それぞれに偉そうな専門用語が付いています。
オゾラグニア(ozolagnia)
最もよく知られていて、淫臭症や臭気淫乱症と訳されることが多い。
文字通り、匂いに興奮して快楽を得ること。
自然界のあらゆるにおいに対するフェチ。
オルファクショニズム(olfactionism)
こっちは異臭症と訳される。
自然界にはない臭いが好きな人のことを指し、好まれる匂いによってエーテル系、ガソリン系、ホルマリン系、ビニール製品系など。
ラバーフェチ、エナメルフェチの人達はここに入りますね。あと、消毒臭に興奮しちゃう医療プレイ好きとか。
ミゾフィリア(mysophilia)
これは男性のサポーターパンツや女性のパンティ、生理用品やブラジャーなどを顔や鼻におしつけたりこすりつけて、その匂いを嗅ぐことで性的に興奮することを指す。多くの場合、好まれるのは生殖器からの分泌液や経血の匂いであるという。
チロはこれにあたるのかしらね~
ネクロフィリア(necrophilia)
これは、死体愛好。腐敗しつつある死体の匂いを好む。
お客さんのリクエストで多いのは、やっぱり体臭+身に着けるもの。例えば、一週間履きっぱなしのストッキングや、はきこんでぼろぼろになったブーツ、染みの付いたパンティ、などなど。
くさ~いストッキングをプレゼントをしてあげた匂いフェチの方は家に持って帰って匂いが消えてきたら、電子レンジでストッキングをチンして、蘇った匂いをまた楽しむそうです。
チロという私の奴隷は、経血のたっぷり染み込んだタンポンを口にいれてちゅーちゅーして、また真っ白のタンポンに戻せるそうです。
こんどやらせたいわね~