傀儡HPに新しいコンテンツが出来ました!
会員の方々のリクエストにこたえて始まったのが「傀儡調教日記」
いつもみんなはどんなプレイをしたりされたりしているんだろう?
っていうのを画像付きで公開します。
女王様とM男性、二人だけの秘密の時間が、たくさんの人の目に晒される…
羞恥プレイや露出プレイ好きあなた、人のプレイが気になる好奇心旺盛なあなたには堪らないコーナーです。
参加のしかたは、プレイ中にに女の子の携帯または自分の携帯かデジカメでプレイの模様を撮影して下さい。
M男性は女王様にお願いして撮ってもらうのがいいわね。恥ずかしいカッコを晒した自分を激写するシャッター音とフラッシュで更に興奮しちゃうはず!
女の子の携帯で撮った分は女の子が載せておいてくれます。
自分の携帯かデジカメで撮ったものは、名前、会員番号、載せて欲しいコメントなどをのせてinfo@kairaido.comまで送って下さい。
恥ずかしい画像がたくさん集まって盛り上がるといいなぁって思ってます。
皆さんの入魂の大作楽しみにしてます。
そうでもないのです。
今回はプライベートで撮影をしていたら怒られちゃった話です。
むか~し仲のいい友達と、私がM女役、スラッと背の高かったそのコが女王様役でSMのSHOWをよくやっていた時期のこと。
一回目は、当時住んでいた家の前で、友達が着物にコルセットというカッコで同じく着物の私を麻縄で縛っていたら、、、怒られました神主さんに。
二回目は、友達とサンフランシスコに行った時のこと。
「せっかくだしSMっぽい記念写真を撮ろう!」 ということになり、今思うと謎なのですが私達は友達数人に撮影機材と一緒に車に積みこまれました。
着いたのはゴールデンゲートパークという国立公園。
そこで大きな木を見つけて、コルセット姿の友達が、メイド姿の私を逆海老吊りにして、写真を撮ってもらっていました。
すると突然、警察官が二人やって来て
「ここは国立公園なんだから木を傷つけちゃダメ!」
えーそっち?と思ってたら続けて
「こんな日曜日の昼下がり家族連れが遊びに来る様な場所でSMなんかしちゃダメ!」
どうやら通報されたみたいです。
服を着ているし大丈夫!と思い堂々とやったのはまちがいでした。
どうやら警察官は私達をどっかのビデオ会社の人間だと思ったらしく、パスポートよこせとか、一緒に来いとか、なにやらぐちゃぐちゃ言っていたので、後はアメリカ人の友人に頼んで、私達はさっさと着替えて知らん振りしていました。
結局なにごともなく日本に帰れました。ほんとによかったです。
撮影現場の血と汗と涙の話をしようと思っていたのに、こうして思い返してみると、けっこうしょーもないことばかりでびっくりしてしまいます。
でもまぁ私のしょーもないステキなSM体験はまだまだ続くようです、、、。
色々と大変なのです。今回は季節を問わず、たまぁ~にある野外での撮影の話です。
写真には写らないけど現場は以外と暑かったり、寒かったり、街中だったら人だらけ、自然の中だったら虫だらけだったりするのです。
しかしながら、少しでもかっこいい、美しい写真を撮ろうとカメラマンもモデルも頑張りすぎてしまうことがあるのです。
私の場合、「化粧品のCMみたい~」とおだてられて、川遊びする子供に見られながら、ラバーのコスチュームで水に入り滝に打たれたことが一回。
昼間の祇園の真ん中で、観光客にじろじろ見られながら、ボンテージ姿で歩き回って京都らしい?
写真をとったのが一回。
滋賀の山奥で気温5度の真冬に、長襦袢一枚で川に流されたことが一回。このときはさすがに次の日風邪ひきました。
夏の日の夕方「きもだめしプレイ」とか言うイベント用の撮影で、浴衣をはだけて撮っていたら、たっぷりと蚊に刺されてひたすらぼりぼり掻きながら帰った事が一回。
どれもこれも忘れたくても忘れられない思い出ばかりです。
やっぱり一番大変なのはちょっと過激なコスチュームの時とか、ココで撮ってたら怒られるだろうなという所で撮っている時ですね。
では、実際に人が通りかかったらどうするかというと、ハイヒールを脱いでカメラマンと一緒に走って逃げます。 みんなこのときは真剣に走ります。
まるでただの野外露出プレイをしている変態カップルです。
仕事か遊びかというだけでやっていることは全く一緒ですよ。
そんな努力のおかげで撮影中、他人様に怒られたことはございません。
と、言いたいところなのですが、、、<まだ次回に続く>
今回は読者の方からリクエストを頂いたので撮影の裏話を書いてみようと思います。
私は風俗誌のグラビアにたまに出るのですがそういう雑誌では殆どスタジオ、ホテル、バルバラの店内が撮影場所になっています。
撮影の流れとしては最初軽く打ち合わせ、衣装を決めたりします。衣装に関する編集の方からのオーダーは殆ど無いので自分で自由に好きなものを選んで持って行きます。
カメラマンがカメラやライトを用意している間、ホテルなどで脱衣所がある時はそこで、無いときはそこら辺で人目も気にせずさっさと着替えます。コルセット等一人で着れない物は暇そうな人に手伝ってもらいます。
いつも身体がなんとか動く限界まで締め上げます。ここが撮影の一番の頑張りどころかもしれません。
撮影中はポーズを細かく指示する人と、そうでもない人がいますが、あまりにも「自由に動いて!」って言われると困ってしまいます。
プレイの時M男さんに言われる「全部おまかせで!」と一緒ですね。
カメラマンによってそれぞれ好みのポーズがあるみたいです。なにかと股を開いたポーズをとらせる人、裾やストラップを直すような仕草ばかりオーダーする人。
もし3ページ分のグラビアを見かけたら170回位はシャッターを切っています。
あんなに頑張ってとったポーズが載っていない、、、なんてざらです。
最近は一緒にネット用のムービーを撮ったりするので、あんまりしょーもない事を言ったり、ポーズの合間に気の抜けた顔をしない様にしないといけません。
撮影が終わった後アンケートやプロフィールを書いたり、インタビューに答えたりします。写真に付いているキャッチコピーや紹介文は、これを元に編集の人が書きます。
このような屋内の撮影ではハプニングが起こったことは殆どないですね。この前バルバラの開店準備をしていたチーフがいきなりM男役やらされたくらいかなぁ。
よく質問されるのですが、風俗誌のイベント紹介に出ているM男さん、あれはその雑誌の編集の人です。傀儡堂では撮影用のM男は飼っていません!
しかしこれが屋外での撮影になると…<次回に続く>
今回は3月26日の「女王様と合コン」イベントのレポートです。
参加した女王様はかりん、京香、ニコ、真緒、美空、ラミィ、リカコ女王様の7人。お客様は9人でした。まずは乾杯。みなさん少し緊張しつつもそれぞれお酒を飲みながら自己紹介したり女王様に質問したりしています。
ふと見ると向こうのボックス席ではさっそく脱がされ、体に落書きされてます。私がチラチラ見ているとM男さんがボソッと「あっちの席じゃなくてよかったぁ」そ、そんな事言わずに私もアーティスティックなセンスをお見せしましょうか?なんて思っていると、ゲームの時間に。
最初のゲームは女王様ゲームです。女性は女王カードを男性はM男カードを引き、女王1を引いた人が「女王3の人がM男4を亀甲縛りにする」などと自由に命令できるというゲームです。予想通り命令は縄~鞭~蝋燭とだんだんハードになっていき、縛られた人やらロウソクまみれの人が女王様と和やかに談笑するという、イベントの当初の目的としていた姿に近づいてきたようです。
次はビンゴです。女王様もM男もまじって、リーチの声が飛び交い白熱した雰囲気になったところで「ビンゴ!」私ラミィが1番にビンゴしてしまいました、、、。
1等商品は傀儡堂割引券。い、いらない。ちなみに2等以下はオナホール、ローター、アナルパールなどなど持って帰るのが恥ずかしいステキな商品がたくさん用意されてました。さっきあれだけ女王様ゲームで縛りやロウソクの恵みを受けていた大ツキなM男さんは、ビンゴではリーチの声も出ず。私はというと女王様ゲームでは1度もなにもすることなくちょっと「むぅー」てなっていたところで舞い込んだ1等商品。
てことで「ラミィの傀儡堂割引券争奪ゲーム!」と勝手に進行に乱入。
参加者4人に何をさせたかというと、、、目をつぶって片足で立ち、そこを女王様がこちょこちょ責め、足が着いたら負け。もちろん公平を期する為に上半身は全員裸です。思ったより、みんな頑張ってくれて、情けない声やらみっともないポーズを堪能した所で、私は先に会場を後にしたのですが、聞いたところによると半数以上がその後、仲良くなった女王様とプレイに行ったとのこと。
もぅみんな盛り上がりすぎ!なかなか楽しかったこのイベントまたやりたいねってみんなで話してます。